【タイトル】
令和7年6月14日 松田町・寄村合併70周年記念特別黒板アート【本文】
昭和30年4月1日に当時の松田町と寄村が合併し、現在の「松田町」となり、令和7年 4月1日に70周年を迎えました。 合併70周年を記念し、本校の美術部が特別黒板アートを制作し、6月14日(土)に行われた記念式典でお披露目されました。 作品名は『ツナガルキセキ』。 この作品では、「図書館で松田町の歴史について書かれた本を開くと、松田町の歴史や文化などが本の中から飛び出すという奇跡が起きる」というストーリーが描かれています。 今作は、美術部がこれまで「日学・黒板アート甲子園©」に向けて制作してきた作品のモチーフや表現技法がリバイバル的に用いられており、 松田中学校美術部のこれまでの黒板アートの軌跡(あしあと)も表現したメモリアルな作品となっています。 「キセキ」が「軌跡」と「奇跡」のダブルミーニングになっている、というのも重要なポイントです。 当日はTBSテレビ「THE TIME,/全国!中高生ニュース」の密着取材も行われました。【添付ファイル】
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