【タイトル】
令和7年2月19日 1,2年生実力テスト【本文】
第4回定期テストの翌日に1,2年生は実力テストを行いました。 実力テストでは、これまで学習したことが身についているかどうかを確認することが大切です。 加えて、これまでの学習方法や学習に対する固定観念を見直す、よい機会です。 知識を丸暗記し、繰り返し反復練習するような学習方法に慣れてしまうと、見慣れない尋ねられ方をされたときに、覚えていても答えられないということが起きます。 このような学習方法では、読解力や思考力が身につかないからです。 解(こたえ)を書く学習方法だけではなく、なぜその解なのかを説明する学習方法も必要です。 問題文が何を尋ねているのか、その解釈は妥当か、他の学習者と確かめ合うのも有効です。 また、このような学習が実現できるように、授業者は授業を改善することも大切です。 1つの実力テストから、生徒も教師も多くを学び取れる松田中学校でありたいと思います。【添付ファイル】
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