【タイトル】

令和6年11月22日 新メニュー「しんじょのお吸い物」 

【本文】

富士山がすそ野まできれいに冠雪した22日の給食の汁ものは、松田中初登場の「しんじょのお吸い物」でした。 しんじょは白身魚などのすり身に山芋や卵白を加えて成型した練り物で、松田中学校でははんぺんを使ってつくってみました。 だしをとる時はいつも厚切りの鰹節を使いますが、しんじょの味が淡泊なのでだしをきかせたいと思い、いつもより多くの鰹節を使ったら、だしの色が濃すぎてほんのり茶色のしんじょになってしまいました。本当は今日の富士山のように真っ白なしんじょになるはずだったのすが…。 でも、だしがたっぷりのおかげで味の方はとてもおいしくできたようで、残量もほとんどありませんでした。 次回作る時には真っ白くて、ふわふわのしんじょを作りたいと思います。


【添付ファイル】

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