【タイトル】
令和6年7月9日 1年生 総合的な学習の時間【本文】
「総合的な学習の時間」は、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することを目標にしていることから、これからの時代においてますます重要な役割を果たすものです。 松田中学校の「総合的な学習の時間」は、どの学習にも汎用的に生かすことができるスキルの習得を目指した「学ぶ力を身につけるためのプログラム」、SDGsをテーマに身近な問題から地球規模の問題まで探究するSDGs学習、学活との連携を図りながら取り組むキャリア教育の3つの柱で構成されています。 1年生では、持続可能な社会を創るために必要な視点を身につけるため、自分たちが暮らす松田町の魅力を再発見する学習を行っています。 中学生ならではの見方で松田町の魅力が感じられるスポットを探しだし、その紹介カードを地図上に配置して、自分たちだけの松田町マップを作成するという取り組みです。 完成したマップは文化活動発表会などで展示する予定です。【添付ファイル】
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