【タイトル】
令和6年6月25日 第1回授業づくりの日【本文】
本校の学びづくりのコアとなっている「授業づくりの日」は、みんなでよりよい授業について考える日です。 今回は、石塚教諭の理科(3年A組)、田中教諭の保健体育(1年A組)、荒野総括教諭の英語(3年B組)の3つの授業が提案されました。 松田中学校では、より質の高い授業改善を行うために、授業者、参観者、学習者が集まって、授業に関わる人たちみんなで授業について考える研究協議会(カンファレンス)を行っています。 本校の授業やカンファレンスの取り組みを見るために、 大阪府高槻市立第九中学校、三浦市立三崎中学校、小田原市立白鷗中学校、松田町立寄小学校の先生方がお越しになり、生徒と一緒に活発な意見交換を行いました。 また、教職員に混ざって1年B組の生徒4名が授業を参観し、カンファレンスにも参加しました。 授業づくりの日は、他の学級や学年の授業を見つめて、自分たちの授業と比べるよい機会です。 よりよい授業をつくるために学習者として何ができるか考え、自分の学びとすることで 学校全体の学びの質が高まります。 次回の「授業づくりの日」は、11月27日(水)です。 写真は上から、授業の様子、生徒・教員のカンファレンス、教員等のカンファレンス、講師による講話。【添付ファイル】
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